熱田散策
こんにちは(^^)/東海設営隊のたこちゃんです。
本日のゴー宣ネット道場での我が東海設営隊の告知文は、完壁主義者さん作成
の名古屋観光案内でした。
その中で、熱田神宮のことがふれられていましたので、私も熱田神宮のことを
書いてみようと思います。
前掲の写真の上知我麻神社は、熱田神宮の摂社の一つで、熱田神宮の南門のす
ぐ側にご鎮座しています。
ちなみに南門の外側すぐのところには、名古屋飯としてすっかり有名となった
「ひつまぶし」の老舗があります。
上知我麻神社といえば、1月５日に行われる「初えびす」が有名です。
この地方の大勢の人々が、商売繁盛、豊漁を願って参拝に集まります。
私も、自分の事務所をもってからは、毎年この日に参拝に行っております。
初えびすの行事は５日の午前０時から始まっておりますが、私は体を冷やし
て風邪をひいたりしたら困るので、５日の午前中に行くようにしています。
この日の境内は、会社等のグループで参拝に来ている人たちを多く見かけま
す。皆さん、熊手やお札を手に手にして、帰っていかれます。
私は、この光景を見ると、「今年も中部地方は平和だなぁ・・・。」と、何
となく温かな気持ちになります。
参拝を終えると、毎年必ず、名物のきよめ餅を買って帰ります。
きよめ餅は、柔らかい羽二重餅に、程よい甘さのこしあんが包まれている美味
しいお菓子です。
中部地方を代表する「熱田さん」。
皇室のルーツとも密接に関わりがあって、近年は「パワースポット」としても
注目されています。
皆様、一度は訪れてみてはいかがでしょう。
