『ゴーマニズム宣言Special コロナ論』発売
こんにちは(^^)/
東海設営隊隊員のたこちゃんです。
随分ご無沙汰しております。
タイトルとおり、待ちにまった『コロナ論』が昨日8/20に発売と
なりました。
2020年前半は、どこをみても「コロナ」一色でしたね。
我々東海設営隊も、5月のGWに開催予定であった東海ゴー宣道場が
11月に延期となりました。
この「コロナ騒動」を冷静かつ科学的に分析した1冊が「コロナ論」
です。
2020年前半の状況を単に解説するにとどまらず、歴史、文化、
哲学まで話題はおよんでいます。
後世にコロナ禍の状況を伝える「歴史的な一冊」になると、私は信
じています。
私が特に『コロナ論』で感動したのは、最終章とあとがきです。
最終章で述べられている「労働=実存」、社会人となった時からそんな
こと時々思っていましたが、フリーランスとなった現在はよりそう思う
ことが多くなりました。
この半年あまり、世の中がコロナのことで持ち切りで沈みがちな気分に
なっていましたが、あとがきでは、このような状況でも希望があること
を気づかされました。
私のヘタな文章では語りつくせないので、興味をもたれた方は是非
お手に取って読んでいただきたいと思います。
そして、お時間が許せば、東海ゴー宣道場にもお越しください。
時代を変えていく現場に、立ち会ってみませんか?
東海設営隊隊員一同、皆様のお越しをお待ちしております